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Sunday Rider's Log

トライアンフ・デイトナ675Rでツーリングとスポーツ走行の両立を目指します

    レーステックRR

    梅雨入りを控えた5月中旬~後半のこの時期は、毎年これでもかというくらいに晴天が続くもので、今年も例に漏れず気持ちの良い青空が広がっています。絶好の膝擦り日和に、SPA直入でスポーツ走行です。

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    ニュータイヤ

    前回の走行でタイヤを使い切ってニュータイヤ投入です。最近ピレリのスーパーコルサばかりだったので、今回はメッツラーのレーステックRRを履いてみることにしました。

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    コンパウンドはフロントK1(ソフト、スーパコルサのSC1に相当?)、リアK2(ミディアム、同SC2?)。
    リアのサイズは180/55。
    空気圧は適正な数値がわからないので、とりあえずスーパーコルサと同じ値にしてみます。温間でフロント2.1~2.2、リア1.8~1.9。

     

     

     

    レーステックRR インプレッション

    メッツラーのレーステックRRは昨年リリースされたタイヤで、それまで発売されていた(RRが付かない無印の)レーステックの後継という位置付けだろうと思います。以前の無印レーステックは何度か履いたことがあり、癖のない特性で良い印象との記憶があります。
    新しいレーステックRRも、今回の初乗りはとても好印象でした。どのようなタイヤかというと、僕にとっては「何も感じないタイヤ」です。例えば、フロントの回頭性は曲がり過ぎると感じることもないし、曲がらないと感じることもない。自分のイメージと同じくらいに曲がります。倒し込みはどちらかといえば軽快で重さを感じないけれど、かといってフラフラッと倒れ込むような不安定さもない。グリップは不満なし、滑らないし接地感に不安がない。
    走っていて「何かを感じる」というのは大抵ネガを感じるということであって、例えばオーバーステア気味だとして、それ自体は好ましいことであってもそれと引き換えに安定感が犠牲になって快適に乗れない、という問題が生じたりするものです。つまり何も感じないというのは自分のイメージ、乗り方にタイヤのフィーリングがマッチしているということだと思います。
    ただし新品時のフィーリングはどんなタイヤでも良いものですから、もう少し走行時間が経過した時点でどのように感じるかを見てみなければいけませんが…。

     

    走行後(20分×2本)の表面を見てみましょう。気温28℃、路面温度50℃前後。
    まずはリアから。目立った荒れもなく、サラッと爽やかな印象。

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    続いてフロント。こちらも大きな問題はなさそうです。

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    タイヤの評価は乗り手によって様々でしょう、スーパーコルサと比べるとフロントの回頭性がイマイチ、という声も耳にします。
    逆に(僕のように)スーパーコルサの良さを引き出せないと悩んでいる人にとっては、レーステックRR、試してみる価値はあると思います。

     

     

     

    自己ベスト更新

    新品タイヤの恩恵と、足回りのセッティングも良い方向に進んでいるのか、一日を通して快適に走ることができ、SPA直入の自己ベストを久しぶりに更新しました。

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    2年ぶり、675Rに乗り換えてからは初めてのベスト更新です。乗り換えてからロクに50秒も切れなくなって、この車両で47秒なんて到底無理だと鬱屈していた頃を思うと、少しばかり感慨深いものがあります。

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