Sunday Rider's Log

トライアンフ・デイトナ675Rでツーリングとスポーツ走行の両立を目指します

    CB1100RS 納車

    CB1100RS、納車の日を迎えました。特別な瞬間ですからバイク乗りとして正装をして臨みます。

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    しかしホンダドリーム店というのはアレですね、乗用車のディーラーみたいな対応ですね。契約書や諸々の説明書を一つ一つ読み上げて、「以上の説明を受けました」というサインをさせて、実車を前にシートの外し方からホーンスイッチの位置まで懇切丁寧に指導してくれます。納車時の対応はきっと全国のドリーム店共通でマニュアル化されているのでしょう。
    ただその割にタイヤの空気圧に関しては説明がなく、帰宅してエアゲージを当てるとフロント2.9、リア3.3と異様な高さ。冷間で測り直してみてもフロント2.7、リア3.1。ドリーム店のマニュアルにはメーカー指定値から+0.2に合わせるよう書いてあるのかもしれません。
    以前トヨタのディーラーで新車を購入後すぐにタイヤの空気圧を測ったら、異常に高い数値でエアゲージの針が振りきれてしまったことがありましたが、なんだかそれを思い起こさせる出来事でした。


    納車前の丁寧な説明及び書面の取り交わしや、タイヤの過剰な空気圧はCS(顧客満足度)向上の一環であると同時に、別の意図が含まれているのでしょう。すなわち後々事故やトラブルが発生した時に店側に責任が及ばないようにするリスク回避の側面です。こうした背景には我々ユーザーの理不尽なクレーム、本来自己責任であることまでお店に求償するようなケースが増えたことがあるように思います。例えば、タイヤの空気圧は定期的にチェックしなければ自然と抜けていくのに、長期間放置してエアの抜けたタイヤがパンクしたり事故となった時に店側の責任を問われるような事例が起きたからではないかという想像です。であれば企業側としては対策というか防衛策を考えるのは当然の行動でしょう。


    お店の悪口を書いているみたいですが、全くそのつもりはありません。スタッフの方は親切でとても感じの良いショップです。店側がこうした対応をするのは我々自身の過剰な要求やクレームが背景にある、ということです。ただ、個人的にはハザードスイッチの位置とかセルスイッチの押し方を解説するより、適正な空気圧に整備したうえで「タイヤの空気は自然と抜けるものだから、定期的にチェックしてくださいね」と一言説明した方がバイクショップとして健全なように思うのですが…。

     

    せっかくの納車の日にどうでも良いことを書いてしまい、CB1100RSさんゴメンナサイ。これからよろしくお願いします。