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Sunday Rider's Log

トライアンフ・デイトナ675Rでツーリングとスポーツ走行の両立を目指します

    タイヤのクラック

    冬の間に装着していた180/60サイズのリアタイヤ。先日HSR九州を走る前に元の180/55サイズに戻したのですが、その際にショップから「前のタイヤ、サイドウォールにクラック(亀裂)が入ってますね」と指摘を受けました。

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    1本線のクラックが全周にわたり入っており、これが左右両サイドに見られます。サイドウォールを揉むと正常なタイヤに比べ柔らかくなっているとのことで、内部構造にもダメージが及んでいるようです。


    製造年週を見ると「1515」つまり2015年製なので経年劣化というわけではなさそう。

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    クラック発生はおそらくオートポリスを走った時で(その前のSPA直入ではそこそこタイムも出ていたので)、タイヤを交換してくれたショップの見立てでは「内圧が低すぎたかも?」ということです。確かに先日のオートポリスは気温も路面温度も相当低かったのですが、それを見越してエア圧はウォーマーで温めた時点でやや高めの2.0(通常は1.9くらい)に合わせていました。ただ、ブレーキパッドの慣らしを行った最初の1本目はかなりペースダウンしていたので、走行中、予想以上に内圧が低下した可能性はあります。
    また、3コーナーから4コーナーの切り返しで謎のリアスライドが発生したのも、このクラックと何らかの関係があるのではないかと思います(今までの経験では考えられない挙動だったので)。むしろ転倒せずに済んで良かったといえるかもしれません。

     

    原因として思い当たるのは

    1. 路面温度の影響から走行時に著しく内圧が低下した?
    2. 180/60タイヤがホイールのリム幅に対し適正でなかった?
    3. 製造上の問題?

    以上3点のいずれかではないかと。

     

     

     

    もし転倒していたら…
    ストリートタイヤを適正な条件で使用し、公道上でタイヤ起因の事故が発生すれば製造側の責任が問われることになると思いますが、競技用タイヤをクローズドコースで使用する場合、その責任は誰が負うことになるんでしょうね。
    様々な条件で使用されることを想定している公道用タイヤに比べれば競技用タイヤはピンポイントな設定でしょうから、サーキット使用における「適正な条件」の定義が論点になりそうな気もしますが…。
    今回は大事に至っていないし、タイヤ交換も元々予定していたことなので、クレーム云々という話ではありませんが、後学のため一度ピレリに問い合わせてみようかしらん。

     

     

     

    冬場のタイヤ
    寒くて辛いツーリングと違い、スポーツ走行にオフシーズンはないと個人的には思っています。しかしここ数年を思い返すと、1月・2月の走行は毎年いつもタイヤがザクザクに荒れて落胆するパターンを繰り返してきました。やはり今時のプロダクションタイヤは温度管理がシビアで、路面温度が極端に低いといくらウォーマーを巻いても本来のパフォーマンスを発揮できないようです。ということで、今度の冬からは使い古しのタイヤでタイムを抜きにした練習に専念しようと思います。