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Sunday Rider's Log

トライアンフ・デイトナ675Rでツーリングとスポーツ走行の両立を目指します

    真夏のスポーツ走行

    二カ月ぶりにSPA直入へやってきました。

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    気温33.8℃。
    暑い。
    とにかく暑い。


    日曜日だというのにピットは閑散としていて、A枠は僕を含めて3台、B枠は1台(熱心に走り込んでました)、小排気量枠に至ってはゼロ。
    あまりの暑さにスポーツ走行をためらう人も多いのでしょうか。

     

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    こんな日はタイヤも天日干しでウォーマーいらず。エコです。
    気分的には全くエコではありません。マゾです。

     


    新路面

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    3コーナーから4コーナーまでの区間が新しい路面に貼り替わっています。4・5コーナーは複合コーナーで一つのコーナーのように通過するわけですが、そのちょうど中間地点で古い路面に戻ります。
    舗装したての路面は実に滑らかで何の引っ掛かりもありません。滑らかすぎて足元からのフィードバックが突然フッと消えるように感じるので、まるでガラスの上を走っているような不安感に襲われます。5コーナーに入って旧路面に戻ると今まで通りのガサガサとした感触に「あぁ、この感覚だ」と安心して走れます。
    ところがしばらく走って新路面に慣れてくると、5コーナーやブラインドコーナーの旧路面がひどくバンピーで絶えず車体が跳ねていると感じるようになり、怖くなってきました。
    こうしてみると、接地感って何なんだろう?って思ってしまいます。

     


    課題は明確
    ここ最近の課題は1コーナーとヘアピンで、どちらも区間タイムの遅さが目立ちます。1コーナーについては今回改善の兆しも見えてきましたが、ヘアピンが相変わらず遅いです。
    ヘアピンは減速からの進入で、フロントに荷重が溜まりすぎてリアが不安定なまま寝かし込んでいきます。この状態では車体が落ち着かず無理に深く寝かせるとリアが流れていくような挙動を見せるので、コーナーに進入する過程で車体が落ち着くまでじっと待たなければなりません。しばらく待つことでフロントに溜まった荷重がスッと抜けて前後のバランスが取れて、ようやく深く寝かせて向きを変えていくことができるようになります。

    • 進入時にマシンが落ち着くまで長い時間待たないといけない
    • 待たずに強引に曲がろうとするとリアからスリップダウンしそうになる

    このような状態ゆえ、ヘアピンはひたすら我慢してやり過ごすだけ、というのが現状です。
    いろいろと乗り方を変えてリアの荷重が抜けないように試してみたものの、うまくいきません。サスセッティングでフロントの沈む速度を遅くしようとして、プリロードを強めたり圧側のダンパーを強めてみると、ヘアピンでの車体の不安感はやや改善されたものの、全体のタイムは悪化してしまいました。

    なかなか解決の糸口が見つかりませんが、次回はリアのセッティングを変えてみることにします。進入でフロントに荷重が溜まりすぎるのは、リアの伸びが速すぎるせいかもしれないと思ったからです。リアの伸び側ダンパーを強めて動きを抑えることで前後のバランスを維持できるかどうか、トライしてみようと思います。

     

     

    という感じで試行錯誤を繰り返し、結局この日は4本しっかり走って64ラップ。ここ最近では一番の周回数でした。年初から続けている筋トレが効いています。去年まではこの炎天下で2本も走れば気分が悪くなっていましたから…。

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    タイムも一応48秒に入ったので、目玉焼きが作れるくらいの路面温度と終りかけのタイヤであることを含めれば、まあ満足のいく一日だったと言えます。